本当は言いたいことがあるのに。
気づけば、いつも空気読んで、ヘラヘラ笑って、相手に合わせてる。
場の空気を壊したくない。嫌われるのが怖い。
だから、本音を飲み込んで黙り込む。
思い出してみろ。
好きな子が他の男とくっついた時、
本当はあの時、自分の気持ちを伝えたかったやろ?
でも、できなかったよな。
空気読んで、タイミング見て、
「まだ早いかも」とか「重いと思われたら嫌やな」って理由つけて──
何も言わずに見送った結果が、あれや。
「あいつが悪いわけじゃない。
ただ、お前が“自分を信じきれなかった”だけや。」
ずっと“いい人”ってラベル貼られて、
本当の自分は、どこにもいないまま。
そんな生き方、君はいつまで続けるつもりなんや?
俺は思う。
それってただの「都合のいい奴」や。
自分の意見も言わずに、流されて、当たり障りないことばっか言って、
周りに合わせることしかしてない男に、魅力なんかあるか?
だからこそ、君に必要なのは──
「他人にどう思われるか」じゃなくて、「自分がどう生きたいか」や。
この軸がないと、
いつまで経っても“誰かの顔色”で人生が決まってまう。
- 周りに浮かないように、“無難な服”ばっか選ぶ
- ちょっと身だしなみ整えただけで、「イメチェン?笑」って言われるのが恥ずかしくて、また無難な格好に戻る
- ホンマは変わりたいくせに、「どうしたん笑」って言われるのが怖くて、ずっと自分を抑えてる
- 親や先生に反対されそうで、ホンマにやりたいことにも踏み出せない
……それ、誰の人生やねん?
自分を偽って、周りに合わせて、
全部“君じゃない君”で決めた人生の先に──
自分が心から納得できる幸せなんて、あるわけないやろ。
それ、もう“生きてるフリ”やで。
でもな、ここからが大事や。
「自分軸を持って生きる」って、別に好き勝手ワガママに振る舞うって意味ちゃう。
そうじゃなくて、
**「自分に嘘つかずに、本音で行動できる状態」**のこと。
- やりたいと思ったらやる
- いらないと思ったらNOを言う
- 自分が納得できる選択を、自分の意志で決める
これが「自分軸を持って生きる」ってことや。
嫌われる覚悟を持て
もうええ加減、
「嫌われるのが怖い」って理由で、自分を抑えるのはやめようや。
LINEの返し方ひとつで悩む。
誘いたいけど「迷惑かな…」って止める。
デート中も、相手の顔色ばっか気にして、言いたいことも言えない。
──で、結局フラれる。
それって、優しいんじゃない。
ただ、ビビって自分を出してないだけや。
君が「嫌われたくない」って怯えてる間に、
他の男は、迷いなく本音でぶつかって、気持ちを伝えてる。
そら、そっちが選ばれるに決まってるやろ?
でもな、ここが一番大事なところや。
君が本音を言っただけで離れていくような女の子は、
そもそも“君に合ってない”だけや。
だったら、なおさらビビらず行けよ。
媚びて失うくらいなら、自分出してスカッとしろ。
そんな相手に、
人生の時間もエネルギーも削るなんて、アホらしいやろ。
逆に、本音をぶつけても離れない相手こそ、
“君らしさ”を魅力として受け取ってくれる存在や。
優しいことが魅力なんじゃない。
“自分の意志を持ったうえでの優しさ”やから、惹かれるんや。
「誘ったら嫌がられるかも…」じゃなくて、
「俺はこう思う。だから誘った」って言える男。
その覚悟と行動が、女の子の心を動かす。
本音を伝えられる男こそが、魅力的な男。
覚悟を持った優しさこそが、信頼される優しさや。
周りがどう言おうと、自分の意思で立て。
それが、“本物の男”や。
自分軸を持って、価値ある男になる方法

ここからは、「自分軸を持って価値のある男になる方法」を具体的に解説していく。
最初に言っとくけど、
「自分軸を持つ」ってのは、ただのワガママとは全く違う。
この違いを理解せずに“自分勝手”な行動をしてる奴は、
いつまで経っても「勘違い野郎」止まりや。
よくいるやろ?
ちょっとイライラしただけで、店員に怒鳴るようなオッサン。
あれって、自分軸どころか、ただの感情の奴隷やからな
そんなもん見て、誰が「カッコいい」なんて思うねん?
でも、“自分軸を持ってる男”は違う。
どんなときでも、自分の意志で行動して、感情に流されへん。
──それこそが、本物の強さや。
誰かにムカついた時にブチ切れるんじゃなくて、
ちゃんと“意志でコントロールする”。
不安になったからって、テキトーにオナニーして誤魔化すんじゃなくて、
「本当に欲しいもの」のために、感情を押さえて動ける。
「イラついたけど黙ってスルーした」
「不安だけど行動を続けた」
──そういう“冷静な選択”ができる男こそが、
芯のある、価値ある男や。
感情に任せてるうちは、
周りの空気にも人にも振り回される。
人生、ずっと“他人の都合”で決まってまうぞ。
だからこそ、ここからは「感情じゃなく、意志で生きる」ために必要なことを伝えていく。
STEP1:目標を立てろ

おい、今のままでホンマにええんか?
モテたい。カッコよくなりたい。自信つけたい。見返したいやつがいる。
──ならまず、「欲しいもんは欲しい」ってハッキリ言え。
それすら言えへん男が、何を掴めるんや。
「彼女欲しい」
「腹筋バッキバキに割りたい」
「金稼ぎたい」
何でもええ。お前の“本音”で立てた目標が、お前の軸になるんや。
誰かの目なんかどうでもええ。
カッコつけんな。ダサくてええ。正直であれ。
「別に欲しくないっす」
──その冷めた態度、全部バレてる。
努力するのが怖い。
本気になるのがダサい。
失敗したら恥ずかしい。
そう思って、“欲しがること”から逃げてるだけやろ?
でもな、ハッキリ言うぞ。
それがいっちゃんダサいねん。
お前はほんまに、それでええんか?
誰にも期待されず、何も望まず、
「こんなもんやろ」って人生で──
納得できんのか?
だったら今ここで、決めろ。
「おれは●ヶ月後、こうなる」って。
それが、お前の軸になる。
たとえ誰も信じてくれなくても、
お前が自分を信じてやれ。
逃げずに言葉にした時から、
お前の人生は動き出す。
STEP2:決めた目標に沿って、動け

目標を立てることができたら、君には“軸”ができる。
それはまだ細くて小さいかもしれんけど、間違いなく君の中に“芯”が通るんや。
たとえば、本気で細マッチョになりたい君に、飲みの誘いが来たとする。
金魚のフンなら、何も考えずに「YES!」と言って流される。
でも──お前はもう違うやろ?
「今日はジムの日だから、行けないわ!ごめんな〜」
そうやって、自分で決めた予定を優先してジムに向かう。
その1時間は、ただの60分じゃない。
“お前の意志で選んだ1時間”や。
その1時間こそが、君の価値を作ってくれる。
ダラダラ流された時間と、自分の意思で行動した時間──
同じ1時間でも、意味がまったく違うんや。
でな、こういう時間が増えるとどうなるか?
たとえば──
脳死でカップ麺をすする1時間が、
鶏むね肉と卵を食べる1時間に変わる。
夜更かししてスマホいじってた3時間と、
死んだように寝てた5時間が、
“質の高い8時間の睡眠”に変わる。
分かるか?全部、君が立てた**「目標」**から始まってんねん。
だからこそ、
その目標はできる限り明確で、君の本音に刺さるものにしろ。
「なんとなく」立てた目標には、誰だってブレるから。
本気で欲しいと思うこと。
彼女が欲しい。認められたい。堂々と生きたい。
その本音を否定せず、まっすぐ目を向けてみろ。
その一歩が、君の人生を変えるスタートや。
「それ、俺もやりたい」って思ったなら、まずはこの自己投資から始めてくれ。
👉 【男磨き初心者の君へ】絶対に外さない自己投資10選
最後に
ここで素直に自分と向き合って、
毎日を全力で生きた君にだけ、“本物の結果”はついてくる。
「変わりたい」と思った今この瞬間が、人生を変える最高のタイミングや。
誰かに遠慮してるヒマなんてない。
この一歩を踏み出せる奴だけが、“本物の優しさ”を手に入れる。
行動する準備ができた君には、これを置いとく。 👉 【童貞必見】第一印象をMAXにする清潔感の出し方
だからもう、誰かの顔色じゃなく──
今日から“お前の軸”で生きていけ。
では、また次の記事で。
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